英語プレゼンテーション
会議のディスカションなどその場で英語で話さなければならないのに比べて、事前に原稿を準備して練習できる英語のプレゼンテーションは決して難しくはありません。問題は、書いてある英語を日本で習った様に読んでも、英語として通じないことです。一つの英文には、重要な意味を持つ内容語(動詞、名詞、形容詞、副詞)とそれ自体を意味のない機能語(代名詞、助詞、前置詞)があります。内容語はゆっくりイントネーションをアーチをかけて話します。機能語は、他の単語と連結して早く言います。それによって、英語のリズムができて、聴衆も何が大事な言葉かはっきり聞きとることができます。また、英語の母音と子音の中には、日本語にないために日本人が不得意な発音がありますので、必要があれば矯正していきます。それ以外にも、英語は意味の塊ごとに話します。したがって、間にポーズを入れることが重要になります。これらの正しい英語の話し方をマスターすれば、英語のプレゼンテーションも怖くはありません。皆さんが自信を持って、堂々と人前でプレゼンテーションができる様に、この分野ではエキスパートのデボラ・ディスノー講師が指導します。なお、このコースは、集中講座を終了した方のために随時開催されます。個人レッスンも行いますので、御希望の方はご連絡ください。