英語プレゼンテーション

短時間に、人前で堂々と英語でプレゼンテーションできる様になります。

会議のディスカションなどその場で英語で話さなければならないのに比べて、事前に原稿を準備して練習できる英語のプレゼンテーションは決して難しくはありません。問題は、書いてある英語を日本で習った様に読んでも、英語として通じないことです。一つの英文には、重要な意味を持つ内容語(動詞、名詞、形容詞、副詞)とそれ自体を意味のない機能語(代名詞、助詞、前置詞)があります。内容語はゆっくりイントネーションをアーチをかけて話します。機能語は、他の単語と連結して早く言います。それによって、英語のリズムができて、聴衆も何が大事な言葉かはっきり聞きとることができます。また、英語の母音と子音の中には、日本語にないために日本人が不得意な発音がありますので、必要があれば矯正していきます。それ以外にも、英語は意味の塊ごとに話します。したがって、間にポーズを入れることが重要になります。これらの正しい英語の話し方をマスターすれば、英語のプレゼンテーションも怖くはありません。皆さんが自信を持って、堂々と人前でプレゼンテーションができる様に、この分野ではエキスパートのデボラ・ディスノー講師が指導します。なお、このコースは、集中講座を終了した方のために随時開催されます。個人レッスンも行いますので、御希望の方はご連絡ください。

母音・子音集中講座

日本人にとって不得意な母音と子音に絞って集中的に練習します。

ブロードウェイ英語アカデミーの入門講座・集中講座では、皆さんの母音・子音の発音は英語を話す中で矯正する様にしています。

しかし、各生徒の発音を分析して、更に矯正が必要な場合には、本集中講座を受けて、より通じやすい英語にしていただきます。

また、更に発音のレベルを上げたい方には最適のコースです。

担当講師はベス松田です。

TOEICスピーキング対策

TOEICはこれからスピーキングテストが中心になります。早めの準備を!!!

最近は、TOEICスピーキングテストを要求する企業がだんだん増えています。これは従来のTOEIC テストでは、話す能力が分からないからです。

そのため、現在のTOEICテストは、すでにTOEIC Listening & Rading Test (TOEIC L&R)と呼ばれて、リスニングとリーディングの能力判定テストとなりました。

話す能力のテストはTOEIC Speaking Test が使用される様になりました。

そのため、英語の話せる社員を求めている企業は、従来のTOEICではなく、TOEIC Speaking テストを重視する様になってきています。

このテストは、受験者の英語の発音、イントネーション、アクセントのレベルを判定します。

本コースでは、実際にTOEIC Speaking Test で使用されている問題を使って、実践的な試験対策を行います。

本コースは、入門講座、集中講座の終了者を対象に随時開催します。担当講師はベス松田です。